インタビュー
Interview
iwamoto’s interview先輩インタビュー

人が繋いでくれた、
僕自身の新たな天職先
工事部 現場管理太田 昂志
入社の理由Why I chose Iwamoto

友人の紹介で入社しました。
人の「出会い」とか「縁」て、本当に大事ですね。
出身は地元の田辺市です。田辺工業高校で、SEとか、プログラマーの分野を学ぶ生産システム科(現在は学科名が変更)を卒業しました。ですが就職したのは、今とは全く別業界のパチンコ業界でした。当時は看護にも興味があって試験を受けたんですが落ちてしまい、レストランでバイトしていたところパチンコ業界で働く友人に誘われたため、一旦そちらで働いて、看護の勉強でもしようかという軽い気持ちで入社しました。働いてみると接客業に向いていたのか20歳から36歳(当社に転職まで)までの、16年も働いていました。36歳の歳に、区切りをつけて辞めました。丁度、退職の届を出した時が、自分の在籍した店舗を閉める予定の日だったので運命を感じましたね。
そこから、転職先のあてもなく、営業の職種にも応募しましたが年齢でアウトでした。現在の業界を志したきっかけは、パチンコ業界も、盤面のチェックなどで電気・機械をさわる機会があったため嫌いでは無かったのと、エアコンなど空調機器の取付けにも興味があって、次は電気の業界かなと思って探していました。(当社の)常務と私の友人が旧知の関係だったので、 常務とその友人と僕の3人で、会食をしたのが入社のきっかけです。そこで、概ね会社の概要や条件などを伺った後に社長面接を設定していただきました。訪問すると、岩本社長に『合格やで、いつから来れる?』と言われたので『えっ、本当に合格ですか?』と驚き合格した後に履歴書を出したくらいです(笑)
仕事のやりがいMeaningful Work

トンネル照明の改良工事を行っています。
今、現在のお仕事は、串本のトンネル照明の更新工事をやっている最中です。入社から覚えた事は、電気の配線というか電気工事全般です。 配線工事をはじめ、スイッチ・コンセントの工事、建物の「電気関係」だけではなく、道路照明、それから「施設」関係の電気工事にも、携わったので、『電気工事は細かい、見えていないところまで、しっかり工事しているんだな』と感心しました。今の仕事は覚えることが「異様に」多いですが面白いとは感じています!簡単ではないですが、僕の目標としては、「家一軒」分の、電気の配線であったりとか、容量とか、そういうことを一人で考えて、やれるようになりたいです。今、1種免許には合格しているのですが、3年に到達していないので・・・もう少しですね。
将来についてMy Career Vision
職人として一日でも早く一人前と言われる様に、技術・知識を身につけたい。
みんなに追いつきたいと思っています。まだまだ未熟で覚えることが多くて、まだ一人で出来なくて先輩方に何回か聞き返すことがあります。周りの先輩方は何も言わないのですが、いつも心の中では申し訳なく思っています。はやく一人前の、技術者になりたいですね。あと、10年くらいはかかると思ってます。はい、もちろん岩本電気産業で。
休日の過ごし方Holidays
家族と、旅行の計画を立てたりします。もちろん、行くのも楽しいですが、その会話をする機会も楽しいですね。娘がいますが、『お父さんとお母さんの娘で良かった』と、言ってくれてます。将来は、看護を目指しているので自分も目指した分野でしたし、将来の話や家族との時間が嬉しいですね。